ギャンブル依存症はれっきとした病気であり、きちんとした治療や対策を施さなければ人生を大きく左右する事態を招いてしまう恐れがあります。
WHOでも警告しているほど今世界中で対策に力を入れていますが、具体的な解決には至っていません。
逆にオンラインカジノという画期的なギャンブルがブームとなったことで、さらにギャンブル依存症患者が増えてきています。
そこで今回の記事では、オンラインカジノでギャンブル依存症になりやすい人の特徴をまとめてみましたので、ご自分が該当しないかチェックしてみてください。
オンラインカジノで遊んでいないと落ち着かない
仕事中でもプライベートで誰かと会っている時でも、常にオンラインカジノのことを考えてしまい、オンラインカジノで遊んでいないと落ち着かない人は要注意です。
この段階で確実にギャンブル依存症になっているとは限りませんが、別の予定や物事をキャンセルしてまでオンラインカジノを選ぶ人はかなり危険です。
すでにギャンブル依存症になっている可能性が高いため、今すぐにでも適切な改善方法や治療を施す必要があります。
とにかくオンラインカジノで遊んでいないと落ち着かない場合には、ギャンブル依存症を疑ってください。
損失分を取り返すためにオンラインカジノで遊ぶ
オンラインカジノはギャンブルですので、当然のことながら負けることも普通にあります。
この世に100%勝てるギャンブルは存在しなく、いくらペイアウト率の高いオンラインカジノと言えども、大きく負けてしまう可能性は0ではありません。
損失を出してしまった場合、資金に余裕が出るまでしばらくオンラインカジノから離れることができれば良いのですが、中にはオンラインカジノで損失分を取り戻そうとする人がいます。
まさにギャンブル依存症の典型的な症状であり、「オンラインカジノで取り戻そう！」と考えた時点で非常に危険です。
ギャンブルで負けたお金はギャンブルで取り返す！と、漫画やドラマなどでは普通に言うセリフですが、現実ではそうもいきません。
もし少しでもオンラインカジノで取り戻そうと思っているのでしたら、今すぐその考え方は捨ててください。
オンラインカジノのために平気で借金をする
オンラインカジノのようなギャンブルは生活に余裕のある範囲内で楽しむものです。
もしオンラインカジノで遊ぶために平気で借金している方は、すでにギャンブル依存症を引き起こしている可能性があります。
借金というのは何も消費者金融やカードローンに限らず、家族や友人、同僚などからお金を借りるのも同じことです。
あとになって返済に苦労するばかりか、人間関係を壊してしまう原因にもなります。
ではお金が無い時にオンラインカジノで遊びたい場合にはどうしたら良いのでしょうか？
もちろんオンラインカジノから離れるべきですが、いきなり断絶するのはギャンブル依存症対策としてはよろしくありません。
余計にギャンブルに対する欲が生まれてしまい、ギャンブル依存症をさらに悪化させてしまいます。
少しづつオンラインカジノから離れていくことが大切ですので、ベラジョンカジノやカジ旅で提供している無料版で遊びましょう。
入金手段としてクレジットカードを利用している
オンラインカジノでは様々な入金手段が用意されていますが、もしクレジットカードを利用している場合には注意が必要です。
クレジットカードは限度額内でしたら繰り返し入金ができますし、その気軽さからギャンブル依存症への繋がってしまう恐れがあります。
そもそもクレジットカードは自己資金ではなく、クレジットカード会社に借金しているのと全く同じです。
大切なのはクレジットカード入金を選ばないことです。
銀行から即時に引き落とされるデビットカードや銀行送金、またはオンライン決済サービスの利用をおすすめします。
まとめ
今回は、オンラインカジノでギャンブル依存症になりやすい人の特徴をまとめてみましたが、もし1つでも該当する項目があった場合には十分にご注意ください。
すでにギャンブル依存症を引き起こしている可能性があります。
ではギャンブル依存症を自覚した場合、どのように対応したら良いのでしょうか？
現在では日本全国の行政機関でギャンブル依存症の相談窓口が設置されていますし、精神科医でも適切な治療を受けることができます。
「そんな大袈裟な」と思われるかもしれませんが、ギャンブル依存症はれっきとした病気ですし、適切な治療を施すことで完治が可能です。
人生に悪影響を与えるギャンブル依存症なのですから、思い立ったらすぐに行動しましょう。
また今現在ギャンブル依存症で無かったとしても、今後どうなるかはわかりません。
少しでもリスクを回避するためにも、ベラジョンカジノやカジ旅、ラッキーニッキーなどで提供している自己規制機能を利用してください。
ログイン回数や入金上限額などを自由に設定可能で、有効期限を向かえるまでは一切変更もできません。
自分は大丈夫と思わず、積極的に自己規制機能を利用しましょう。